12月の上映情報
すっかり寒くなりました。
藪から棒ですが、12月に監督作『水の足跡』と『逢瀬』を
東京都内2つのイベント・映画祭で上映して頂くことになりました。
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ハンズボン映像展
会場:EARTH+gallery(東西線 木場駅3番出口から徒歩6分)
料金:一般¥1,500 学生¥1,000(ワンドリンク付 ※1チケットで1プログラムのみ有効)
日時:12月13日(土)19時~Aプログラム(『水の足跡』上映)
20日(土)19時~Bプログラム(『逢瀬』上映)
※詳細は、以下フライヤーをクリック(拡大されます)↓


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COSMO FEST TOKYO 2014
会場:座・高円寺2(JR高円寺駅北口から徒歩5分 座・高円寺B2F)
料金:¥800(第3部コンペティション部門のみ 1日通し券¥1,600)
時間:12月21日(日)16時~第3部コンペティション部門(『水の足跡』ノミネート上映)
※詳細は、上記映画祭リンクをクリック↑
前売りチケット購入はコチラ
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木場のEARTH+Galleryというギャラリーで開催されるハンズボン映像展は、
映像作家の泉原昭人さんたちが主催する上映会で、主にアートアニメーション、
海外の秀作短編映画を選りすぐってキュレーションされたプログラム。
泉原さんは、2作品連続でベルリン国際映画祭にノミネートされている作家さんで、
2009年の札幌国際短編映画祭で同じプログラムにノミネートされ、初めてお会いしました。
(ちなみに泉原さんの作品が国内最優秀作品賞を受賞)
その後長らく交流はなかったのですが、2011年に山形国際映画祭で
やはり共にノミネートされて知り合った映像作家・高橋昂也さんと話していたら、
高橋さんと泉原さんの間に交流があり、縁が巡って今回の上映にお声掛け頂きました。
今回のA・Bプログラムでは泉原さん・高橋さんを始めとする、
独自のスタイルと超絶的な技量を併せ持つアニメーション/映像作家さんたちの作品と、
『水の足跡』『逢瀬』を同時上映して頂きます。
20日の『逢瀬』上映後は、自分と泉原さんたちによるトークショーも予定されてます。
他のプログラムも合わせ、国内外で高く評価されている劇映画という枠では括れない
短編映画を一挙に見れる、貴重な上映会となりそうです。
ちなみに、短編映画のことをよくショートムービーと言いますが、
海外ではショート=半ズボン(ハンズボン)のことだそう。
COSMO FEST TOKYO 2014は、カンヌ国際映画祭やポルトガルのアヴァンカ国際映画祭で
上映された世界の秀作短編映画を紹介する第1部、
ニック・カサベテス監督(ジョンの息子)の長編映画『きみに読む物語』を上映する第2部、
そして国内のノミネート作品を上映する第3部、という構成になっているようです。
上映後、ノミネート監督5名とゲスト審査員(大九明子監督、篠原哲雄監督、三澤拓哉監督)
によるトークショーもあるそうです。
会場の座・高円寺は立派なホールで、上映内容も充実しているので、
丸1日楽しめるのではないかと思います。
『水の足跡』『逢瀬』共に、都内での上映は久しぶりです。
近々では次の上映予定はないので(特に『逢瀬』は、現状までの都内上映が極小なので)、
お近くの方は是非、ご来場下さい。
当ブログ、次回の更新は年末予定です。
藪から棒ですが、12月に監督作『水の足跡』と『逢瀬』を
東京都内2つのイベント・映画祭で上映して頂くことになりました。
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ハンズボン映像展
会場:EARTH+gallery(東西線 木場駅3番出口から徒歩6分)
料金:一般¥1,500 学生¥1,000(ワンドリンク付 ※1チケットで1プログラムのみ有効)
日時:12月13日(土)19時~Aプログラム(『水の足跡』上映)
20日(土)19時~Bプログラム(『逢瀬』上映)
※詳細は、以下フライヤーをクリック(拡大されます)↓


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COSMO FEST TOKYO 2014
会場:座・高円寺2(JR高円寺駅北口から徒歩5分 座・高円寺B2F)
料金:¥800(第3部コンペティション部門のみ 1日通し券¥1,600)
時間:12月21日(日)16時~第3部コンペティション部門(『水の足跡』ノミネート上映)
※詳細は、上記映画祭リンクをクリック↑
前売りチケット購入はコチラ
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木場のEARTH+Galleryというギャラリーで開催されるハンズボン映像展は、
映像作家の泉原昭人さんたちが主催する上映会で、主にアートアニメーション、
海外の秀作短編映画を選りすぐってキュレーションされたプログラム。
泉原さんは、2作品連続でベルリン国際映画祭にノミネートされている作家さんで、
2009年の札幌国際短編映画祭で同じプログラムにノミネートされ、初めてお会いしました。
(ちなみに泉原さんの作品が国内最優秀作品賞を受賞)
その後長らく交流はなかったのですが、2011年に山形国際映画祭で
やはり共にノミネートされて知り合った映像作家・高橋昂也さんと話していたら、
高橋さんと泉原さんの間に交流があり、縁が巡って今回の上映にお声掛け頂きました。
今回のA・Bプログラムでは泉原さん・高橋さんを始めとする、
独自のスタイルと超絶的な技量を併せ持つアニメーション/映像作家さんたちの作品と、
『水の足跡』『逢瀬』を同時上映して頂きます。
20日の『逢瀬』上映後は、自分と泉原さんたちによるトークショーも予定されてます。
他のプログラムも合わせ、国内外で高く評価されている劇映画という枠では括れない
短編映画を一挙に見れる、貴重な上映会となりそうです。
ちなみに、短編映画のことをよくショートムービーと言いますが、
海外ではショート=半ズボン(ハンズボン)のことだそう。
COSMO FEST TOKYO 2014は、カンヌ国際映画祭やポルトガルのアヴァンカ国際映画祭で
上映された世界の秀作短編映画を紹介する第1部、
ニック・カサベテス監督(ジョンの息子)の長編映画『きみに読む物語』を上映する第2部、
そして国内のノミネート作品を上映する第3部、という構成になっているようです。
上映後、ノミネート監督5名とゲスト審査員(大九明子監督、篠原哲雄監督、三澤拓哉監督)
によるトークショーもあるそうです。
会場の座・高円寺は立派なホールで、上映内容も充実しているので、
丸1日楽しめるのではないかと思います。
『水の足跡』『逢瀬』共に、都内での上映は久しぶりです。
近々では次の上映予定はないので(特に『逢瀬』は、現状までの都内上映が極小なので)、
お近くの方は是非、ご来場下さい。
当ブログ、次回の更新は年末予定です。
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