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魔法

 テレンス・マリック作品をスクリーンで
二本立て続けに見て、久しぶりに映画館でしか出来ない
濃密な体験をした気分の、今日この頃です。

余談ですが、『天国の日々』撮影監督のアルメンドロス氏曰く、
マリックは世界でも類を見ないほどに映像に精通しているので、
あの映像は彼自身でも撮れただろう、と。
そんなアルメンドロス氏の偉大すぎる謙虚さがあるからこそ、
奇跡のような映像がフィルムに定着されたのだろうなあ、とか思いました。

そういえば、自分が十代末に最も感動した映画(同世代は多いはず)
アンダーグラウンド』がリバイバル公開中。何度見ても、ラストで涙腺が崩壊。。
あと、写真美術館の畠山直哉展も楽しみ。
秋は映画や美術展が充実してますね、やっぱり。
食欲の秋でもありますが。

いくら
すじこを買って、いくらを抽出

大葉
大葉と一緒に食べたら、美味しいことは間違いなさそうです


 ところで、昨年制作しました『復元師』が、
また上映して頂く運びとなりそうです。

来月中旬には正式発表ありそうなので、
そうなったら書きます。

それらとは何の関係もないですが、
来週は、ちょこっと調査隊に行ってきます。
山深きところは、あと一ヶ月で雪ですね・・・。

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追記

現在、水天宮前にあるミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション美術館
浜口陽三・石川九楊二人展 光の消息』が開催されています。
海外でも高い支持を受けている銅版画家・浜口陽三さんと、
書家・石川九楊さんのお二人の作品展なのですが、
そこで自分が構成・撮影を担当しました映像が常設で流れてます。

石川九楊さんが08年に京都文化博物館で発表した記念碑的な作品
「源氏物語五十五帖」が東京の美術館では今回初展示されているのですが、
その京都での展示用に依頼を受け、創作の現場をドキュメントした
12分の映像を作らせて頂きました(もう3年前…)。

五十五の作品を三期に分けて、9月1日~11月26日まで展示中です。
石川作品の展示は地下スペースにて、シックな会場の雰囲気に
合わせて、今回は映像もモノクロで上映しているそうです。

近年では大佛次郎賞を受賞し、英翻訳本も出るなど、
ますます書の世界を改革し続ける石川九楊さんの代表作群の
ガイド映像として、ぜひお立ち寄りの際はご覧下さい。

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