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『アルビノの木』インドの映画祭にノミネート&上映日記

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今年の7月からFBを始めたためか、当ブログの筆が重くなってますが、
こちらを読んで下さっている方も少しいると思うので、(※ほぼFBからの転載ですが)
11月の『アルビノの木』上映の模様を書かせて頂きます。

その前に、、、
12月2~4日にインド・カルカッタで開催された
Kolkata International Wildlife & Environment Film Festival 2016
長編部門で『アルビノの木』がノミネート上映されました(4箇所の会場で計4回上映)。
受賞は叶わなかったようですが、長編部門最終ノミネート作に選ばれたのは
インド、アメリカ、ロシア、スペイン、イラン、フィリピン、日本からの計8本。
今回は現地に行けなかったものの、20才のとき3週ほど、インドへ無計画旅行に行ったので
感慨深いです。英題は"The Albino's Trees"

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ノミネートリスト、2番目に書いてあります

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映画祭ロゴのベンガル虎

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いたるところに虎

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上映のタイムテーブル

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コルカタ市内4箇所の会場で上映

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以上、現地の雰囲気を、映画祭FBより

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そして11月11日~13日に参加させて頂いた 広島国際映画祭 2016 について。
同映画祭は、2013年までダマー映画祭inヒロシマという名で開催され、
広島国際にリネームされてから今回が第3回目。
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ダマー映画祭の時は「水の足跡」が短編コンペティションでノミネート、
今回は『アルビノの木』が若手監督特集の上映作品となり、
(国内外の超豪華ゲストに紛れて恐縮でしたが)再び広島に呼んで頂きました。
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会場はNTTクレドホール、名画座の八丁座、ミニシアターの横川シネマなど、
広島市民の映画愛を感じる素敵な場所ばかり。
『アルビノの木』は横川シネマで上映(&アフタートーク)されました。
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『アルビノの木』のあとは、ホセ・ルイス・ゲリン監督『ミューズ・アカデミー』の上映。
ゲリン監督のトーク含め、知性を最大限に刺激される贅沢な時間でした。
写真真ん中がゲリン監督。
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最終日はクロージング作品『この世界の片隅に』(片渕須直監督)、
今年末最大の話題作に、心底圧倒されました。
この作品と共に、広島平和映画賞の最終候補5本に『アルビノの木』が入っていた
ということが、僭越ながらも大いに励みとなりました。
※受賞は『この世界の片隅に』
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映画祭の代表である部谷京子さんは『Shall we ダンス?』など一連の周防正行監督作品から
近年は岩井俊二監督『リップヴァンウィンクルの花嫁』、河瀬直美監督『あん』、
ほか枚挙に暇ない日本を代表する映画美術監督。
その人柄の温かさとバイタリティに、今回も圧倒され、ホッとさせられました。
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部谷さんは今季の紫綬褒章を受賞(写真で部谷さんがお持ちしているのが勲章)。
今後ますます多くの方を魅了していくこと間違いなしです。
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映画祭が終わって一晩明けて、瀬戸内の大久野島に立ち寄り帰京しました。
前々より歴史的に興味あっての訪問だったのですが、兎、うさぎ、ウサギだらけ…。
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遺跡、資料館など、短時間ながら密度の濃い時を過ごせました。
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島の中央の高台から瀬戸内海。
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国内廃墟の発電所跡の中で、最大規模では。
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広島から帰って次の週末、今度は山口県下関での『アルビノの木』上映。
こちらも主催の方に呼んで頂き、初の下関行きとなりました。

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上映会場は、お洒落な雑貨屋さんcapanna di CIPOLLA
1週間・毎日3回上映です。

リノベーションされた3階建てビルの、3Fが上映スペース
(普段はギャラリーとしても使用)、
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2Fが店長のこだわりと愛情を深く感じる素敵な雑貨屋さん、
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1Fがカフェ(上映期間中、食事やコーヒーを提供)となってました。
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自分がご挨拶させて頂いた11月19、20日は、
洋食・桜さんがバゲットサンド(パンも具も美味しかった)、
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下関イチのバリスタさんがコーヒー(アルビノ・ブレンド!)を販売。
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主催である映像制作会社 cinepos 鴻池さんご夫妻のアテンドで下関の
裏・表観光スポットをご案内いただき、
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フグも食しつつ会場入りしました(現地では「フク」)。
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その日はちょうどタイミングよく広島方面に用のあったキャストの
細井学さん(役場の課長役)も合流し、ご挨拶させて頂きました。
小さな会場ながらも、その回はちょうど満席!
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上映後は、主催者・運営スタッフ皆さま・お客さま数名と、
Marine Bar 日の出丸さんにて懇親会。
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一品一品吟味されたオリジナル料理で、
下関に行く人にはぜひおススメしたい絶品店。
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害獣問題への関心が高い下関らしく、イノシシのジビエ料理も。
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単館系映画館が無くなってしまった下関で、
新たに場を作ることで人と人を繋ぎ、多様な映画・文化を発信し育てていこうと志す
cineposの鴻池さん、capanna di CIPOLLA 店長の中村さん、
その趣旨に賛同し協力している皆さんの熱意に、強く打たれました。

今後、月1本1週間で単館系長編映画の上映を続けていくのが目標、というこの企画、
ぜひ多くの方がお客様として足を運び、末永く続いていくことを願います。
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そしてこの志高き企画の第一弾に『アルビノの木』を選んで下さって、
感激でした(予告編を見た鴻池さんが「この作品だ!」と思い、直ぐ
当作配給に連絡したとのこと)。

また大好きな、帰ってきたい場所が増えました。
再び呼んで頂けるよう、頑張りたいと思います。

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『アルビノの木』上映、2016年は恐らくこれで終了です。
次は年明け1月21日(土)~福岡・中洲大洋映画劇場にて1週間レイトショー。
年末年始に改めて詳細を記します。

写真は、秋田大館・広島・下関のお土産All Stars。
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